香川大学経済学部「地域活性化論」の授業でワークショップを開催しました

開催報告

2024/6.14

令和6年6月14日、原直行副学長が担当する香川大学経済学部「地域活性化論」の授業で、末永慶寛PLが藻場の役割や必要性、共創の場形成支援プログラムで進めている藻場造成がもたらす効果や可能性、それがビジネスを含めて広がっていく姿を説明しました。その後、理想の海となった瀬戸内海で、2050年、40代半ばとなった自分がどのように海に関わっているかというテーマで4人1組で意見交換を行い、グループワークを踏まえて再考した意見を全員が発表しました。
”海”を身近に感じていない学生も多いことが分かり、海の現状と未来を考えていただくよい機会となりました。