研究開発課題RESEARCH AND DEVELOPMENT TASK

潮流発電型給餌・施肥システムの開発

04

養殖業を展開する事業者から畜養時に餌を供給する際の自動給餌装置への安定した電力供給が求められていますが、現行のソーラーシステムでは、電力供給量が気象条件に左右されて不安定であり、安定した給餌が困難であることから、自然エネルギーである潮流を利用した安定した電源確保による給餌システムや施肥システムの開発を行い、効率的な給餌方法の確立を目指します。

取り組みINITIATIVE DETAILS

次世代型養殖システムの確立

次世代型養殖システムの確立

潮流発電型給餌・施肥システムの開発

潮流発電型給餌・施肥システムの開発

誘電型エラストマ(人工筋肉)による発電システムの試行実験

誘電型エラストマ(人工筋肉)による発電システムの試行実験

養殖魚類残渣の再資源化と活用法の評価

養殖魚類残渣の再資源化と活用法の評価

研究開発課題4 研究開発体制

研究開発課題リーダー末永 慶寛(香川大学 創造工学部長)

参画機関(大学等)香川大学、国立研究開発法人海洋研究開発機構、香川県水産試験場、国立大学法人三重大学

参画機関(大学等を除く)NECネッツエスアイ株式会社、香川県、香川県漁業協同組合連合会